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歯周病の検査って何をするの?「痛くないのに必要?」と思っている方へ

「歯みがきのとき、ときどき血が出るんです」

「でも、痛くはないんですよね」

診療室でも、そんなお話を伺うことがあります。

痛くないと、「もう少し様子を見てもいいかな」と思いますよね。

そして、いざ歯科医院へ行こうと思っても、

「歯周病の検査って何をするの?」

「痛いのかな?」

「悪いところがたくさん見つかったらどうしよう」

そんな心配もあると思います。

歯周病の検査は、悪いところを探すためだけのものではありません。

これから自分の歯を大切にしていくために、まず「今のお口の状態」を知るための検査です。

痛くないからこそ、わからないことがあります

歯周病は、虫歯のように「痛くなったから気づく」とは限りません。

歯ぐきに炎症があっても、強い痛みを感じないまま進んでいることがあります。

歯みがきをすると血が出る。

歯ぐきが少し腫れている。

最近、歯の間に食べものが挟まりやすくなった。

歯みがきをすると血が出る。でも痛くないから大丈夫?

そんな小さな変化が、最初のサインになっていることもあります。

「痛くないから大丈夫」と判断するのではなく、気になる変化が続いているときに、一度確認しておくことが大切です。

まず、歯ぐきの状態を見ていきます

歯周病の検査では、歯と歯ぐきの間にある「歯周ポケット」の深さを調べます。

「プローブ」という細い器具を使って、歯ぐきの状態を一本ずつ確認していきます。

そのときに出血があるかどうかも、大切な情報です。

「歯ぐきに器具を入れるなんて、痛そう……」

と思う方もいらっしゃいますよね。

歯ぐきに炎症があるところでは、チクッとしたり違和感があったりすることがあります。

痛みや不安を感じたときには、我慢しないで教えてください。

歯を支えているところも確認します

必要に応じて、歯にぐらつきがないかを確認したり、レントゲン写真を撮ったりします。

レントゲンでは、目で見ただけではわからない歯の根や、歯を支えている骨の状態などを確認することができます。

こうした検査の結果を合わせながら、

「今、歯ぐきはどんな状態なのか」

「治療が必要なところはあるのか」

「これからどんなケアをしていけばよいのか」

を考えていきます。

「悪いところがたくさん見つかったら」と心配になりますよね

何年かぶりに歯科医院を受診する方から、

「ずっと来ていなかったから、いろいろ見つかりそうで怖い」

というお話を伺うことがあります。

歯医者に何年も行っていない…久しぶりの受診でも大丈夫?

 

その気持ちはよくわかります。

でも、わからないままにしておくより、まず今の状態を知ること。

そこが、これからのお口の健康を考えるスタートになります。

もし治療が必要なところが見つかったとしても、検査をしたからといって、その日にすべての治療を始めるわけではありません。

まず現在の状態をお話しして、必要な治療や予防についてご説明します。

そのうえで、これからどうしていくかを一緒に考えていきましょう。

40代・50代、「これから自分の歯を大切にしたい」と思ったら

子育てや仕事などで忙しく、自分のことはつい後回し。

気づいたら、歯医者に何年も行っていなかった。

そんな方もいらっしゃると思います。

でも、

「これからは自分の歯を大切にしたい」

と思ったときが、お口の状態を確認するよいタイミングです。

痛くなるまで待つ必要はありません。

痛くない今だからこそ、一度状態を確認しておく。

歯ぐきからの出血やちょっとした違和感、以前とは違う小さな変化。

そうしたサインに気づいたときに受診することが、これから自分の歯を守っていくことにつながります。

ワカバ歯科診療所では、まず現在のお口の状態を確認し、その結果をご説明したうえで、これから必要な治療や予防について一緒に考えていきます。

初めて受診される方は、診療の流れやお持ちいただくものを「はじめての方へ」でご案内しています。

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